タッチタイピングの速度は右下がり

最近タイピング速度が徐々に遅くなってきていることに気がついた。
元々のタイピング速度自体はプログラマーとして考えると非常に遅いほうだった為、これは死活問題として考えるべき事ではないだろうか。

以前の私のタイピング速度は秒間 6ストローク越え位で分間だと370ストローク程度だったかと。
で現在の速度を計測してみると 5ストローク越えの分間320ストローク
明らかに遅くなっている...。

これは作業効率の観点から考えても非常によろしくないので、最低でも以前の秒間 6ストローク越え程度までには戻したいところ。
いや、プログラマーとして考えるのならば秒間 8ストローク越えは欲しいところ。
と言うことで目標値は秒間 8ストローク越えの分間500ストローク!!

とりあえず目標値を設定したので、以下を指針に頑張っていこうかと。

  • キー配置の記憶精度の向上

  入力中にて特定のキーを押下する前に入力が淀む事がある。
  これは、キー配置の記憶精度が低い為に迷いによる遅延が発生しているか、思考に指が追従できていないと考えられる。
  キー配置の記憶精度を上げることで前者は改善が見込めるハズ。

  • タイピング速度の向上

  純粋な指の動作速度の向上。
  キーを端から入力し続けたり、アルファベットを順に入力などする等の反復動作にて向上を図る。
  また、タイピング時における指の動作を見直し、無駄を省くことでロスの短縮による速度向上も図る。

  • 習熟度の向上

  タイピングにおいてランダムな文字をひたすら入力する機会は稀かと。
  大抵は決まった単語や文章、構文を入力することになるかと思うので、そういった内容の反復入力を繰り返すことで慣れによる速度向上を図ります。


どれだけ続ければ効果が出てくるのかはわからないけれど、とりえあず続けてみたいと思います。
それにしても、タイピング速度の低下に何故気づけなかったんだろう...。